今やネットビジネスにはTwitterやFacebookなどのSNSの活用は必須です。



Twitterアカウントはネットビジネス用で複数持っている人も多いのではないでしょうか？

Twitterはフォロワーの数が多ければそれだけ多くの人に告知したいことを訴えかけることが出来るのでフォロワーの数にばかり気を取られがちです。

しかし、アクティブではないアカウントをフォローしまくってもフォロワーの数が増えるだけであなたのTwitterの影響力は少ないと言えます。

Facebookでも同様なことが言えますね。

そこでTwitterやFacebookなどの自分のアカウントがどれだけ影響力を持つものなのか数値で表してくれる便利なツールがあります。

Klout（クラウト）というものです。

無料のサービスなのでまずはこちらからKlout（クラウト）にアクセスしてみてください。

Klout（クラウト）



まずはこんな画面になりますので、TwitterかFacebookかを選択して右側にあるボタンをクリックしてください。

アプリとの認証画面になりますので認証させたら実際の数値が出てきます。

この数値が
50点以上であれば上質な影響力を持つ情報発信者で、60以上は素晴らしく影響力のある情報発信者となります。

全てのアカウントの平均点数は41点だそうです。

自分のSNSアカウントがどれだけネット社会に影響力を持っているのか、こうやって数値ではっきり見えるのは面白いですよね。

何らかのオファーのSNSで行いたい場合、まずこの数値を上げる努力をしてからやった方がいいですね。

Twitterであれば自分のつぶやきがRTされた数などが計測要素として反映されているはずです。

Facebookでしたらいいね！やコメントをもらった数になります。

SNS社会ではこういった拡散される有益な情報を提供している情報発信者に対して影響力を持っていると判断されます。

日頃から有益な情報を発信している人のオファーは広告ばかり投稿している人のオファーと比較して成約しやすいのは当然です。

稼ぐことに必死になっていると、こういった有益な情報提供という原則的なことを忘れがちですが、基本に立ち返ってみればSNSのうまい使い方というのは多くの人にバイラルを起こさせることです。

日頃から意識してコツコツとやっていくことが大切だということですね。