WordPressでブログを運営していると、記事内で他の記事や他のサイトのURLをリンク先にして紹介することはよくあることです。

色々な情報を提供することは読者にとっても有益なブログになりますし、自分のブログ内のリンクであれば滞在時間のアップにもつながります。



しかし、長い間ブログを運営していると以前記事で紹介したリンク先がなくなっていることなどがあります。

これをリンク切れと言いますが、リンク先がすでにないにも関わらずそれをリンク先として指定していることはSEOの観点からもあまり良くありません。

リンク切れがないかどうかを全ての記事で確認するのってものすごく大変ですよね。

そんな時に役に立つのがリンク切れを知らせてくれる便利なプラグイン「Broken Link Checker」です。

このプラグインは非常に便利で、使い方も簡単なので是非導入しておきましょう。

Broken Link Checkerへはまずこちらから

上記リンクからまずBroken Link Checkerをダウンロードしてきてください。

そうしたらWordPressの管理画面で「プラグイン」→「新規追加」→「アップロード」からダウンロードしてきたZIPファイルをアップロードして有効化します。

基本的にはこれだけで、リンク切れを発見した時にこのプラグインが指定してあるメールアドレス宛に通知をしてくれる仕組みになっています。

詳細設定をしたい場合はプラグインの管理画面からBroken Link Checkerの設定をクリックしてください。



「各リンクをチェック」の箇所はデフォルトでは72時間になってますが、ここを任意の時間ごとにチェックするようにも変えることができます。

自分が書いた記事を削除した場合でもリンク切れが発生する場合がありますので、ブログを運営していく上では必須のツールと言えますね。

もしリンク切れが発見された場合は該当記事からリンク部分を修正するだけでいいので非常に手間もかからずに作業の効率化ができますね。