このブログではWordPressのTCD010というテンプレートを使用しています。
トレンドブログをTCD010で運用している場合、Adsense広告を貼り付ける必要がありますが、その方法を紹介していきます。
■TCD010ではHTMLをいじる必要すらなし!
Adsense広告の設置は使用しているテンプレートによって大きく違ってきます。
TCD010は非常に簡単にAdsense広告の設定ができるようになっていますので、Adsenseのアカウントさえ持っていればダッシュボードから簡単にできちゃいます。
まず「外観」→「テーマプション」とクリックしてください。
こんな画面になりますので、「詳細記事ページの広告設定」をクリックしてください。
記事の上部に広告を表示したい場合、ここの欄にAdsenseコードを入力します。
Adsenseコードの前には必ず
Sponsored Link<br>という文字列を入れておいてください。
Adsenseの規約で、広告とわかるようにこの文字を入れることは義務付けられています。
記事ページ下部にもAdsense広告を表示させたい場合はその下に入力欄があります。
先ほどと同じ手順でAdsense広告のコードをコピペします。
ちなみにAdsense広告のコードは記事ページ上部用、記事ページ下部用で別々のものを取得してください。
表示サイズが同じだとしても違うコードを取得してコピペするようにしてください。
その理由はクリック数やクリック率の解析に便利だからです。
Adsenseの管理画面では取得した広告コード別にそれぞれクリック数や単価などを表示させることが出来ます。
ブログを運用していきながら効果の高い配置や広告サイズを検証していくことは報酬を上げていく地道な努力です。
また、PC用、スマホ用でも別々の広告コードを生成して使うようにしていきましょう。
ページ上部、ページ下部の入力欄にそれぞれ広告コードをコピペできたら、設定を保存をクリックすれば完了です。
これで個別記事のページ上部、ページ下部それぞれにAdsense広告が表示されるようになります。
コードを張ったばかりの状態ではまだ広告は表示されませんので、1日か2日くらい様子を見てみてください。
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